皮膚にできたデキモノを放っておくと、自壊といって皮膚が破れて、感染や炎症がひどくなることがあります。
自壊したデキモノは出血や悪臭を放ち、最悪の場合ウジがわくこともあります。
今回来院したフェレットも高齢を理由にデキモノを放置していたら、家中に悪臭を放つようになったとのことです。
手術前検査をクリアーして、いざ手術です
手術後は大きなデキモノから開放されて、快適に生活しています。